- Identity Vって何?
- 天賦とは?
- 1方向に解放を進めるなら左方向がオススメ
- 上方向には初心者には有難い暗号機表示
- 右方向にハンターを常に監視したい方向けの位置表示
- 下方向でやっぱりサバイバーもどこにいるのか把握しておきたい!
Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
天賦とは?
※以下は日本語版リリース前の情報になるためリリース後に変更される可能性があります。
天賦(てんぷ)とはいわゆるスキル(パーク)のことです。
ゲームをクリアしていくことで得られるポイントを消費することで天賦を解放させていくことができます。
ここで解放した天賦はどのキャラクターを選択しても効果を発揮します。
大きく分けて上下左右の4系統に分かれています。
- 冷静(上方向):しゃがみ速度やカラスの鳴き声など、隠密行動の天賦
- 執着(右方向):脱出ゲートや暗号機の調整関連など、脱出するための天賦
- 友善(下方向):自分以外のサバイバーに効果をもたらす味方補助の天賦
- 勇敢(左方向):サバイバー救出やハンターからの逃走のための天賦
最終的には全て解放することができるのでどれから解放するかを悩むのは最初だけですが、序盤に有用な天賦を取っておくことで有利に進められることは間違いありません。
ちなみに天賦は一度解放してしまってもリセットすることできるので、ポイントを全て回収してまた解放し直すことができます。
また、解放した天賦のパターンを記録しておいて後から呼び出す天賦セットのような機能もありますので、自分が使うキャラクターに応じて何パターンか用意しておくのも良いと思います。
1方向に解放を進めるなら左方向がオススメ
どちらか1方向に解放を進めようとするなら、個人的には左方向がオススメです。
左方向には板や窓を越える速度アップや救助速度アップ、気球に吊るされた時のもがく速度アップがある他、2回目の攻撃されて這いずり状態になっても一度だけ立ち上がり、負傷状態(1回殴られた状態)にすることができるものがあります。
これらを優先的に取っておくことで、万が一に備え生存率を向上させることができると思います。
上方向には初心者には有難い暗号機表示
始めたばかりだと迷子になったり最初どこへ向かうか迷ったりすることがあるかもしれませんが、上に1つ、右に1つ進んだところにゲーム開始時、最寄りの暗号機2台を10秒表示する天賦があります。
効果は最初の10秒だけなので切れたあとは意味が無くなりますが、最初のうちはこのような天賦を使って行動の目的を明確化するというのも良いでしょう。
他の記事でも書きましたが、最初にハンターに見つかってしまうと圧倒的に不利になってしまう可能性が高いです。
そのため、慣れないうちは特に初動で闇雲に動かず真っ先に向かいたい方向を決めて行動できるのは大事なことです。
また、上方向に1つ進んだところに負傷した時のうめき声がしなくなる天賦があります。
これも万が一に備えて取っておくとハンターから逃げ切る確率が上がるのでオススメです。
右方向にハンターを常に監視したい方向けの位置表示
右に1つ、下に1つ進んだところに半径36m以内のハンターが自分に向いたら見えるようになる天賦があります。
やはりハンターがどこにいるのかわからないと行動が制限されたり間違ってハンターの方向に向かってしまったりする事故が発生するので、常にハンターの位置は把握しておきたいものです。
下方向でやっぱりサバイバーもどこにいるのか把握しておきたい!
このゲームは情報戦なので、より多くの情報を得ることが勝利への近道になるでしょう。
味方のサバイバーがどこで何をしようとしているかを把握することで、そのサバイバーの行動を助けたり役割を分担したりすることができるかもしれません。
下に1つ進んだところに半径12m以内のサバイバーが見えるものや、下に1つ、左に1つ進んだところに自分がロケットチェアに縛られたら他のサバイバー達が互いに見えるようになる天賦があります。
これらの天賦を使ってサバイバーの位置が見えるようになれば安心感を持って行動できるようになるのではないでしょうか?
いかがだったでしょうか?
天賦は強力な効果を発揮するので解放し忘れないようにしましょう。
IdentityV に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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