Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
祭司は事前準備が大事!
⬆︎壁や床にサバイバーのみ通過可能な直線の通路を作れる、味方も通行可、ハンターは通路を破壊可能、通路内移動速度up、他のアイテム使用不可 | |
⬇︎板窓操作速度20%down | |
⬇︎暗号機解読速度15%down、調整発生率30%up、成功範囲30%down | |
⬆︎味方全員の治療所要時間10%down、自分の治療所要時間30%down |
暗号調整 | ★★☆☆☆ |
チェイス | ★★★☆☆ |
隠密行動 | ★★★★☆ |
味方救助 | ★★★☆☆ |
祭司は唯一無二の扉の鍵を使い、壁に直線の通路を作ることができます。
祭司はアイテムを交換できないので、箱から扉の鍵が出ることがなく祭司以外が使うことはできません。
この通路をうまく使い、通常では通り抜けできないところを通行可能にすることでハンターとのチェイスを有利に働かせるのが祭司の役割です。
そのため重要になってくるのは、どこに通路を作ると効果的なのかをあらかじめ把握しておくことです。
暗号調整
暗号調整は範囲が狭く、発生頻度が高いのでやや難易度は高めです。
常時解読速度が15%遅いので調整が得意なキャラではありません。
隠密行動
得意でも苦手でもない、といったところです。
通路をうまく使うことでやや得意と言えなくもない、くらいです。
チェイス
板や窓の操作速度が20%も落ちているので単体でのチェイス自体は苦手です。
通路を使うことでチェイスが得意なのではと思いがちですが、通路がないと弱いということを覚えておきましょう。
通路自体は壊すことが出来るし設置するのにクールタイムが必要です。
設置動作自体は割と早いので設置しつつ逃げることもできますが、逃げるというよりは事前にある程度設置しておいてそこから逃げるという立ち回りになりますので、自分があらかじめ逃げる方向に通路を複数設置しておきましょう。
他のサバイバーとの板窓の速度比較は以下の記事をご覧ください。
味方救助
通路以外の取り柄がないので、通路で救助する、または救助したあとに通路で逃げられないのであれば行くべきではありません。
逆に通路でハンターの裏をかけるのであれば戦略的に救助へ向かいましょう。
オススメの人格構成
やりたいことは隠密行動で通路を量産して味方を援護しつつ自身は解読機を進めることです。
まずは自らを欺くと転禍為福を取ってハンターの位置を適度に把握していきます。
調整発生確率が30%上がっているのでこれらは相性が良いと言えます。
あとは割れ窓理論をとるかどうかですが、個人的に必須とまでは言わないまでも、もともとの板窓を乗り越える速度が遅いので少しでも生存率を上げておくために今回は取る方針で組みました。
もし割れ窓理論を取らないのであれば雲の中で歩くを取りに行くか、寒気や起死回生、吊り橋効果など近場で便利なスキルを取るのも良いと思います。
割れ窓理論を取ることによって雲の中で散歩が取れないですが仕方ないので諦めました。
立ち回りのポイント
通路の仕様を理解する
- 開始直後は設置できない
- 時間が経過することで通路を1つ設置可能な状態になる
- 通路は最大3個までストックされる
- 通路はマップ上に何個でも設置できる
- 通路は味方も通り抜けることができるが祭司より遅い
- ハンターは通路を破壊できる
- 通路通行中にハンターが破壊するとダウンする
- 通路は壁だけでなく床に設置して地下と行き来したり建物の1階と2階を行き来することが出来る
通路を設置する場所は?
通路を設置する場所は候補がたくさんありますが、基本的には長距離移動できる場所、つまりハンターが迂回してこないとついてこれないように設置しましょう。
特に暗号機まわりは解読中にハンターが来た際チェイスになる可能性が高いのであらかじめ設置しておくことで瞬間移動でハンターが飛んで来たとしても通路で逃げることができます。
具体的な場所は以下の記事をご覧ください。
通路の残数に注意
通路は徐々に残数が増えていきますが3つまでストックされると増えなくなってしまうので、どんどん設置して3つ持ち続けることがないようにしましょう。
チェイス中に必要になるのはせいぜい1つかそこらのはずなので、複数設置することでハンターに壊させて時間を稼いだり、味方が利用できるように展開していきましょう。
通路を通過中に壊された場合は?
通路を通っている最中にハンターが通路を壊した場合、通路に入る前の位置に戻された上、動くことができなくなってそのままダウンさせられてしまいます。
そのため、移動距離の長い通路は事前に設置しておいてチェイスになったら逃げ込めるようにしておくのが良さそうです。
また、チェイス中に通路を設置するなら壁1枚隔てた場所へ移動するように設置して、ハンターが迂回してこないといけないような場所が望ましいです。
通路(ワープホール)通過中に通路が壊されるやつ pic.twitter.com/wOedZ6FyXO
— らー (@rar_games) 2018年8月22日
チーム構成は?
意外と心眼とは相性が良いです。
心眼がハンターの場所を教えてくれることで、初動でハンターと出くわすリスクを低減させることができます。
また、祭司の解読の遅さをカバーする点でも心眼は相性が良いと言えます。
ただその場合は残り二人にチェイスが強いサバイバー、例えば空軍や泥棒などはいてほしいところです。
いかがだったでしょうか?
他のサバイバーも気になる方は以下の記事からご覧ください。
IdentityV に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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