Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
通路とは?
通路とはサバイバーだけが通り抜けられるワープホールのことで、祭司だけが持っている扉の鍵というアイテムを使用することで設置することができます。
通路の詳細や祭司オススメの立ち回り、人格などは以下の記事にまとめてありますのでご覧ください。
通路設置の基本と強ポジとは?
今回紹介しているところは代表的な通路設置場所で、ここに挙げられていない場所でも以下の条件に当てはまると強ポジになりうるので覚えておきましょう。
直線に長距離を移動できる場所
チェイスをしていてハンターと距離を離すためになるべく1つの通路で長距離移動できる場所が好ましいです。
迂回しないとハンターが追ってこれない場所
通路自体の距離は短くても、ハンターが追ってこれない場所に入り込めば時間を稼ぐことができます。
ハンターに見つかりづらい場所
通路はハンターが簡単に破壊することができるので、特に事前に設置しておくのであればなるべく見つかりづらい場所に設置しましょう。
自分が解読している暗号機のすぐ側
瞬間移動でハンターが飛んできた時やピエロがダッシュしてきた時に逃げる用です。
この通路1つでどうにかなるような状況ではないことが多いと思うので、この通路を利用してなんとか強ポジまで逃げ切りましょう。
地下のロケットチェア部屋へ降りられる場所
もし地下のロケットチェアに味方が縛られてしまった場合に救助するため、地下に降りられる場所を覚えておきましょう。
今回の記事で以下のマップ別で紹介している地下に降りられる場所は次のスクショの場所に降りることができます。
軍需工場
コンテナ
コンテナは簡単に距離を離すことができ、ハンターから移動先のサバイバーが見えづらいため、そのまま距離を離したりコンテナを回り込んだり複数の選択肢が取れます。
地下のロケットチェア部屋へ降りる場所
小さい建物 | 軍需工場 |
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聖心病院
聖心病院1階の暗号機がある場所の外壁
外側から1階の暗号機がある小部屋に入り込めば大抵のハンターは迂回しないと追ってこれず、入り込んだ後も窓や2階に行くなど複数の逃走経路があるのでオススメです。
聖心病院内を縦に通過する通路
画像の右側に写っている小部屋に入らないように設置すると、聖心病院の反対側まで通り抜けることができます。
地下のロケットチェア部屋へ降りる場所
小さい建物 | 聖心病院 |
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赤の教会
赤の教会の北東の外壁
上図は2箇所に通路が設置してありますが、赤の教会の北東の外壁は横に抜けても中に入るように設置しても強いので覚えておきましょう。
赤い絨毯がある側の脱出ゲート前の柵
脱出ゲート前の柵は横に設置すればかなり長い距離を移動することができます。
赤の教会内に地下のロケットチェア部屋に降りる階段がない場合
これは赤の教会だけではないですが、ロケットチェア部屋へ降りる階段が封鎖されている場合は柵に設置することで外まで抜けることができます。
片方の脱出ゲートともう片方の脱出ゲートの間にあるいくつかの壁
説明が難しいのですが、赤の教会の片方の脱出ゲートともう片方の脱出ゲートの間にいくつかの壁があり、その壁を通り抜けるように2箇所以上、できれば3箇所設置しておくと、ハンターに追いつかれる前に脱出ゲートの間を移動することができます。
用途としては片方の脱出ゲートが開いたときにもう片方の脱出ゲート側でハンターとチェイスしている味方をもう片側に逃す場合や、ロケットチェアから脱出して危機一髪が効いている時間内に逃げる際などです。
地下のロケットチェア部屋へ降りる場所
小さい建物 | 赤の教会 |
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湖景村
岩
湖景村は通路を設置する場所が少なく、船や建物以外で設置する場所といえば壁やタルが連なった所に設置するか岩に設置するかくらいになってしまいます。
そのため通路を設置した場合はその場でどうにかしようとせず、通路を通ってなるべく建物へ逃げ込んでチェイスをする意識で逃げましょう。
船の外側
船はチェイスに強い場所なので逃げ込むには最適です。
そのため素早く乗り込むために船の外側に通路を設置しておくととても便利です。
もともとある入り口とは違う場所に設置しておくとハンターもその場所を通る可能性が低いため壊されにくい通路を設置できます。
船の2階中央の壁
船はそもそもチェイスに強いのでそこまで設置する意味はないかもしれませんが、それでも詰められた際に長距離移動するにはこういった場所に設置しておくとなかなか追ってこれません。
地下のロケットチェア部屋へ降りる場所
小さい建物 | 船内 |
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いかがだったでしょうか?
他のサバイバーも気になる方は以下の記事からご覧ください。
IdentityV (第五人格) に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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