Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
8月23日(木)アップデート内容
新マップ「湖景村」が追加、オフェンスを持ってない人も使えるように
新マップ「湖景村」が追加されましたね。
このマップは中国版第五人格ではすでに追加されていたのでプレイされている方もいるかと思いますが、特徴としては広大なマップと多数の草木、あとは船の中にいけるってところでしょうか。
【湖景村の地図】
— 【公式】IdentityⅤ第五人格 (@IdentityVJP) 2018年8月23日
フレディさんの地図を皆にも見せるわ!
脱出ゲートがここね…
トウモロコシ畑は身を隠せそうなの
さぁ!みんなで脱出なの!!
#IdentityV
#第五人格 pic.twitter.com/5MEKxsitxZ
赤の教会では苦汁を嘗めてきた冒険家も湖景村では生き生きとプレイができるのではないでしょうか?
また、本当にマップがややこしいので最初は弁護士でいくことをおすすめしたいとおもいます。
日替わりで持ってないサバイバーやハンターが使えるようになりますが、現状では祭司と心眼以外は使えるようになりましたね。
オフェンスは今日時点でまだ立ち回り記事を書いてないのですが、圧倒的にチェイスが強いのでとにかくチェイスをしたい人にはおすすめです。
解読めっちゃ遅いんで間違ってもハンターに見つからないよう隠密プレイして解読ばっかりしないように!
うおおお庭師を返せえぇぇ#IdentityV #第五人格#オフェンス #タックル pic.twitter.com/9QURaoiTAk
— らー (@rar_games) 2018年8月4日
暗号機の位置調整
さて賛否が分かれそうな調整が入りましたね。
以前立ち回りのポイントにも記載しましたが、暗号機を解読する順番を調整するのもテクニックの一つだと思っています。
あえて近くにある暗号機ではなく、最後に残る暗号機の位置を意識して解読する順番を変えるという立ち回りはハンターとサバイバーの駆け引きの一つなのかな、ということですね。
もちろんそれが発生しやすいというのはある程度の調整が必要なのかもしれませんが、現状でも発生しやすくて問題という意識を持っていた人はそこまで多かったのでしょうか?
注目すべきは軍需工場が入っていないという点で、これはおそらく軍需工場がほかの既存2つのマップと比較して非常に広いマップでもともと距離的に離れていたから調整が必要なかったのではないかと。
特に狭い2つのマップは軍需工場と比較して本当に近くに配置されているのでハンターが2点同時に守れてしまう、というあたりを問題視したということでしょうか。
これで狭い2つのマップにある一部の暗号機が離されたとしても、実は軍需工場における暗号機同士の距離と大して変わらない距離なのであればそこまで問題視する調整ではないのかもしれないですね。
というわけで実際どうなったのか簡単に確認してみたのですが、どうやら暗号機の位置を一部調整、というのは暗号機の場所自体を移動させたのではなく、マップ上にある7つの暗号機の場所が選択されるパターンが変更されただけのようです。
マップ上に暗号機が出る候補地は全部で11箇所あり、その中から7箇所が選ばれて暗号機が設置されるのですが、その7つが選ばれる際に暗号機が固まった位置に配置されるパターンがなくなったという感じのようです。
↓旧マップの例(赤の教会)
↓新マップの例(赤の教会)
これはあくまで一例にすぎないですが、確かに旧マップは左側に暗号機が密集しているのに対し、新マップは全体的にばらけた形で配置されているのがわかります。
もう一つ、新マップの例を見てみましょう。
上図は別パターンの赤の教会ですが、これもちゃんとばらけているようです。
さて、これによってハンターとサバイバーにはどのような影響を及ぼすでしょうか?
まずサバイバー側の初動はどの方向に走っても1つ目の暗号機を見つけることはたやすいでしょう。
そして順次解読を進めていった結果、残った暗号機がある程度一方向だけに固まったりすることはあっても密集した状態にはなりづらくなっています。
ではハンター側はどうでしょうか?
ハンターは暗号機の位置がわかっているので初動こそ変わらないものの、最後のほうになると今まで隣接するいくつかの暗号機をカバー出来ていたのに今後はそれが難しくなります。
というわけで今回の調整はサバイバーにとって有利な変更だと思いますが、確かに過去のマップでは明らかに片側だけに寄っているようにも見えるので、その状態でバランスが取れていたのかと言われると疑問が残りますね。
これによって勝率がどのように変わるのか、今後に注目です。
新しい定型文の追加と好きな定型文を選んで設定出来るように
長くなったので別記事にまとめました。
いいね!システムが搭載
リッパーの霧がちょっと薄くなったみたいですね。
確かにちょっと濃くて見辛いなあと思ったことはありますが、リッパーがリッパーたる所以なのでそこはそのままでもよかったかも?
決算画面に関する変更でプレイヤー"様"になっているのが気になりますw
いいねシステムが搭載されたのはいいですね。
自分も別のゲームですごいプレイをした人にはいいねを押しているのでこのゲームでもガンガン押していきたいと思います。
一つのモチベーションになるほどではないですが、ちょっと気持ちがあがるいい改善ですね。
端末が熱くなる問題を改善!?
効率画質だけの修正のようですが、端末が熱くなる問題が改善されたのであれば良アップデートですね。
もちろん今回の修正で全てが解決すると言うことはないと思いますが、熱くなることでフレームレートの低下や電池の消耗が激しくなるなどゲームをプレイしていてい致命的な部分もあるので、今後も継続的に改善されることに期待です。
ラグ改善
サバイバーが開始直後にハンターに出くわしてしまう問題ってラグが原因だったんですかね?
ここで言ってるのは開始が遅れたサバイバーの近くにたまたまハンターがいて、回線の遅いサバイバーが開始したときには既にハンターが近づいてしまっていた的な話?
自分はあまり経験したことがないですが、これでもし困っている人がいたのであれば改善してたらいいですね。
個人的には一部状況にみられる、という部分の一部状況が何なのかが知りたかったです。
間違ってロッカーに入っちゃう問題の改善
間違ってロッカーに入っちゃうのは自分もやったことあるんですよね〜。
たまたま見つからずにすんだので結果オーライでしたが意図せずロッカーに入るとあわわわってなるので本当に改善されたのなら歓迎です。
あとは細かい部分でリッパーや空軍、芸者での問題点修正ですね。
その他細かな問題点の修正
書いてある通りですね。
どうでもいいですが断罪狩人のチェーンってチェーンクロウって言うんですね。
復讐者がパペットを投げて空中にワープできてたのってバグだったんですね。
外在特質の説明文と実際の効果が噛み合ってなかったのって結構問題なのでは?
何が修正されたのか詳細に書いてほしい・・・。
いかがだったでしょうか?
IdentityV (第五人格) に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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