Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
2vs8モードとは?
2vs8モードは通称ダブルハンターモードとも呼ばれるハンターが2人、サバイバーが8人同時にプレイするIdentity V (第五人格) の新モードです。
前回の記事で2vs7モードと書きましたが、どうやらやはり2vs8だったようです(笑)。
※以下の情報は中国版「第五人格」のもので、日本でリリースされているIdentity Vのものではない点、ご了承ください。
※以下は独自翻訳のため一部正しくない情報が含まれている可能性がある点、ご了承ください。
2vs8モードのリリースは8月30日に決定
中国版の第五人格にて、2vs8のダブルハンターモードが8月30日のアップデートで追加されることになりました。
日本版でいつ追加されるかはまだ発表されていません。
すでに先行プレイ動画が投稿され始める
先行プレイで撮影された2vs8モードの動画がちらほら投稿されはじめました。
2vs8モードは特別なルールを採用
同じハンター、サバイバーは使えない?
どうやら参加する10人全員が異なるハンターまたはサバイバーを使わないといけないようです。
(追記)実際には使えるケースもあるようです・・・詳細不明。
例えば同じサバイバーを選択した場合、以下のような表示が出るようです。
(幸運児の上にうっすら出てる文字は他のプレイヤー名です)
つまり空軍8人とか機械技師8人とかそういう思い切ったことはできない、ということですね。
ちなみにこの記事を書いている時点でカウボーイはまだ2vs8モードでは使えないようです。
初期マップは湖景村
どうやら最初は湖景村しか選択できないようです。
電話は全部で5箇所
マップ上に電話が5箇所設置されており、そこでポイントを使用することでアイテムが購入できます。
アイテムは箱から出るものに加えて、2vs8モード専用のものも含まれます。
もちろん心眼の杖や祭司の扉の鍵は買えません。
ちなみにこの電話、ハンターも使えるとか・・・?
3回攻撃されたらダウン、救助はタイミングが大事?
通常の1vs4モードではサバイバーは2回攻撃されたらダウンし、ロケットチェアに座っている間は他のサバイバーがいつでも救助できます。
しかし2vs8モードでは、3回攻撃されたらダウンするようになっているようです。
また、ロケットチェアに座った直後は投獄フェーズに入り、その間救助はできません。
ちなみにこの投獄フェーズは50秒間で、他のサバイバーにも画面右上のアイコン表示部分で残り時間が見えるようになっています。
投獄フェーズが終わると救助フェーズに入りますが、通常よりもかなり時間が短くなっており、約20秒程度で飛んでいくようです。
暗号機の数は11台、解読は7台必要
見出しで全てを語ってしまいましたが、暗号機の数は全部で11箇所あり、そのうち7台の解読が必要なようです。
つまり最初に8人がそれぞれ1箇所ずつ解読すれば一人追われても大丈夫ってことですね!w
持てるアイテムの個数も違いが
サバイバーは同時に2つのアイテムを持ち歩くことができ、ハンターもアイテムを1つ持ち歩けるようです。
これはおそらく最初から持っているアイテムに加えて、電話で購入したアイテムをさらに持てるといった配慮でしょうか。
これにより祭司や心眼といったアイテムを交換できないサバイバーも持てるようになるということですが、心眼が信号銃撃つとか胸熱ですね(笑)。
ハンターも持てるというところが何とも恐ろしいですが・・・。
どうでもいいですが、これ結魂者(クモ)はどうやってアイテムを使うんですかね・・・?
地下室(ハッチ)はバールでこじ開ける?!
脱出ゲートが開いたあと、5つある電話の中の1箇所でバールが出現し、それを購入すれば地下室への扉(ハッチ)をこじ開けることができるようです。
ちなみに地下室が開く条件は暗号機を2つではなく3つ解読する必要があります。
災厄の一撃は一撃じゃない
ハンターの内在人格にある災厄の一撃は「サバイバーがチェアに拘束され、且つハンターから18メートル以上離れている時、ハンターの攻撃は10% / 15% / 20%の確率で災厄の一撃になり、威嚇値が2倍になる」というもので、1vs4モードでは1回攻撃しただけで健康状態のサバイバーもダウンすることができました。
しかし、2vs8モードでは災厄の一撃が発生したとしても健康状態からダウン状態にはならないようです。
おそらく2vs8モードでは3回攻撃されないとダウンしないので、災厄の一撃では2回分のダメージにしかならないということなのでしょう。
「引き止める」はさすがにダウンするのでしょうか・・・・?
ちなみにパニックという「サバイバーが負傷、ダウン、あるいはロケットチェアに拘束されている時、すべてのサバイバーの解読・治療・破壊速度が3%低下する。重ねがけ可能。」というスキルは、ハンターが二人とも持っていたとしても一人分しか発動しないようです。
ここでいう重ねがけ可能というのは、複数のサバイバーが同時に負傷していた場合はその分3%ずつ加算されるよ、ということですね。
いかがだったでしょうか?
日本ではまだいつ実装されるか分からない2vs8モードですが、確実に新しい遊び方ができることは間違いないので早く実装されることに期待したいと思います。
IdentityV (第五人格) に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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