- Identity Vって何?
- TGS2018はDMM GAMESブースへ行こう!
- 操作を頭に叩き込んでおく
- どのサバイバーを使えるかは運次第
- 敵はハンターではなく、サバイバーにいる
- 高得点を取るには?
Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
TGS2018はDMM GAMESブースへ行こう!
Identity V (第五人格) はスマホ版でリリース済みですが、今回の東京ゲームショウ2018(以下、TGS)では出展がありませんでした。
代わりに、DMM GAMESブースにていわゆるPC版の第五人格を体験することができます。
それを体験するとうちわ1つとゲーム内で使えるアイコンの枠のシリアルコードを貰うことができ、更にMVPを取るとミニクッションをノベルティとして貰うことができます。
ここでいうMVPはゲーム内でのMVPという表示というわけではなく、サバイバーの中で最もポイントが高かった人がもらえる、ということでした。
今回はこのMVPでもらえるミニクッションのためのポイントをいくつか解説したいと思います。
操作を頭に叩き込んでおく
操作がおぼつかないというのは論外です。
自分も最初はボロボロだったのですが、使うキーは上下左右のWSADと、アイテムを使う1、箱を開けたりするQ、板を倒したりするスペース、走ると歩くを切り替えるshiftくらいです。
あとはマウスで視点を切り替えながらになるので、普段からPCでゲームをしている人はそれほど戸惑うことはないと思います。
とはいえPCでゲームを普段やっていない人でもそれほど難しい操作ではないので、せめてどのキーでどういうアクションになるかくらいは覚えておきましょう。
どのサバイバーを使えるかは運次第
待機列で並んでいると説明用のシートを手渡されますが、そこには複数のサバイバーが記載されています。
中にはオフェンスやらなんやらが入っていますが、実際にはここに描かれている全てのサバイバーを使うことができるわけではありません。
順番がくるとPCの前に4人が1組になって横一列に並ぶのですが、ここで着席した位置によってサバイバーが決定してしまいます。
つまり、席によって特定のサバイバーが決まっていてどの席に座れるかはランダムなため変更することはできない、という感じです。
ちなみにビジネスデーではマジシャン、傭兵、医師、冒険家の組み合わせでした。
この組み合わせがパブリックデーも踏襲されるかは分からないですが、ともあれサバイバーを自由に選択できるわけではない点は頭に入れておきましょう。
敵はハンターではなく、サバイバーにいる
この体験版をプレイしにくる人は全員ではないと思いますがある程度MVPを狙ってきます。
ハンターはDMM GAMESのブースの人が毎回プレイするので、来場者は必ずサバイバーをやることになります。
つまりハンターに殴られようが吊られようが、味方のサバイバーよりも高得点さえ取ってしまえばミニクッションを貰うことができます。
それを意識して、なるべくポイントが高くなる行動を取りましょう。
高得点を取るには?
当たり前ですが、解読をする、味方を救助する、治療する、チェイスするといったことをなるべく効率よく行う必要があります。
そのため、ある程度リスクを負ってでも隠れたりする時間はもったいないのでポイントになる行動を取りましょう。
特にハンターはブースの人がプレイしているのですが、ある程度手を抜いてプレイしてくれます。
そのためサバイバー側は逃げやすい環境でプレイしているというのを頭に入れて立ち回りましょう。
ちなみに自分の時はキャンプではなかったので、味方が危ないと思ったらいち早く救助に向かわないと他の人にすぐ救助されてしまうので、この辺りが普段とは違う立ち回りになると思っておきましょう。
上記から高得点を取るにはなるべくポイントになる動きをしないといけないので、チェアに座ってしまうとかなり不利な状況になってしまいます。
また、攻撃を食らうと味方に治療してもらうことになるので、これも味方のポイント稼ぎになってしまいます。
操作がおぼつかない中でチェイスをするのは非常に困難なこともあり、可能な限りチェイスをせず、解読を中心に行い、味方は即治療と救助を行い、そして必ず脱出する、という流れが組めれば1位か2位くらいにはなることができます。
ちなみに自分の回の時は脱出ゲートが開いた後もハンターの近くにわざわざ赴き、うろうろすることでポイントを稼ぐ人もいたくらいです。
なので脱出ゲートが開いてもすぐに脱出はせず、また脱出ゲートで待機もせずなるべく味方の動きに注意を払ってポイントになる行動を取らないといけない場合があるので最後まで気を抜かずにプレイしましょう。
いかがだったでしょうか?
IdentityV (第五人格) に興味を持った方はこちらからどうぞ。
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— らー (@rar_games) 2018年9月20日
それではまた。
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