
※ ここに挙げるのはあくまで一例であり、これ以外のビルドでもクリアは可能のため参考程度と思ってください。
無双アビスとは
「無双アビス」とは、コーエーテクモゲームスが開発・販売した、無双シリーズのローグライトアクションゲーム。
2025年2月13日に発表と同時に発売され、PS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X/S、Steamでダウンロード販売されている。
主な特徴
ローグライト要素
ランダムに生成されるフロアで、様々な敵と戦い、敗北すると最初からやり直しになるローグライトの要素を取り入れられている。
無双アクション
無数の敵をなぎ倒す爽快な無双アクションが楽しめる。
英傑召喚
100体以上の英傑(真・三國無双と戦国無双の武将など)を組み合わせて、強力な攻撃を繰り出すことができる。
舞台
地獄を舞台に、邪悪な存在「ゴウマ」と戦う物語。
その他
「無双OROCHI」シリーズ同様、三國と戦国の武将がプレイアブルキャラクターとして登場する。
アップデートで、他のタイトルからのゲスト参戦もあり。
第2回目のアップデートで、アトリエシリーズの主人公3名が参戦した。
踏破レベル6の特徴
- 業蛍火獲得量+150%
- 「妄執の楔」が出現する
- 「浄玻璃の若樹」で解放済み英傑が出現しにくくなる
- 敵の能力強化+6
- 「大王の大釜」での亡者の紅涙消費量+20%
- 「大王の大釜」での出現英傑数-2
- 「ひずみ」の出現数が減少する
- キシンムシャ・トウジンムシャとの連戦
- レベルアップ時に体力が回復しない
- 攻撃が英傑の障壁を貫通し、50%のダメージを与える
- 階層の主が召喚技を特殊な障壁を使用
妄執の楔と深淵の災厄ゴウマ出現条件
各区画をクリアした時に次のひずみで妄執の楔が出現するようになる。
各階層に1つ出現し、合計3つ壊すことになる。
これを3つ壊すと深淵の災厄ゴウマと戦えるようになる。
つまり踏破レベル6はやりたいが深淵の災厄ゴウマは戦わなくても良い、というのであれば妄執の楔は壊す必要はない。
簡単に攻略する条件
ここでいう簡単に攻略するという条件は、早く攻略することではなく、安定して攻略することを目指す。
おそらくほとんどの人が踏破レベル6は1回クリアすれば良いという方針だと思われるため、高速周回ではなく安定して1回クリアできるようにする。
そのためある程度の火力は保ちつつ、生存するために必要な要素の優先度を上げる。
使用英傑
正直誰でもOK。
踏破レベル6を使用したデータで無間修羅獄まで見据えているなら徳川家康か許褚がおすすめ。
体力が高いと回復量も多くなるため安定度が格段に上がる点も良い。
火力を出したいなら風ビルドが強いためユミアがおすすめ。
英傑の累計レベル
できれば500。
高ければ高いほどよい。
ビルド
英傑
阿国
安定してクリアするために必須英傑。
一斉召喚の発動時に20%回復するので長期戦になる踏破レベル6では非常に有用。
制限時間がないのでダメージが出なくても死ななければいずれクリアはできる。
張飛
強風状態の敵に対する攻撃力+100%。
風ビルド必須要因。
馬超
風ビルド必須要因。
風属性攻撃力+100%。
伊達政宗
風ビルド必須要因。
強風状態の敵を攻撃すると、周囲の敵にダメージを与える爆発が発生。
前田慶次
風ビルド必須要因。
ただし操作英傑がユミアの場合は不要。
敵を強風状態にすると、周囲の敵を強風状態にする爆発が発生。
その他
火も追加するなら
- 周瑜(敵を炎上状態にすると、周囲の敵を炎上状態にする爆発が発生)
- 孫堅(炎上状態の敵を攻撃すると、周囲の敵にダメージを与える爆発が発生)
- 本多忠勝(炎上状態の炎による継続ダメージ+200%)
- 真田幸村(炎属性攻撃力+100%)
など。
召喚ダメージよりも属性ダメージを増やすことを重点的に行い、枠が余ったら攻撃力上昇に割り振るイメージ。
技能
属性
風か火ビルド、もしくは併用がおすすめ。
次いで雷、斬、氷。
火力がないと時間がかかるので属性をしっかり18まで取ると時短になる。
取れなくても時間がかかるだけで攻略できないわけではない。
その他の印
最初の段階で必ず力1と速1だけは必須で取っておく。
予兆攻撃妨害と回避中無敵化がないと最初のボスであるオニガシラも相当苦戦するため。
その後は使用英傑にもよるが、力はできれば14まで、無理そうなら12までは上げておきたい。
技は最低8まで、できれば12まで。
防は12まで上げると安定度が増すが、回避と回復があるので優先度は低めで良い。
とはいえ5の踏ん張りまでは上げておきたい。
速はあまり必要ないが、最後のゴウマで回避が重要になるので最低5、できれば10まで上げておけると安定度が増す。
知は高ければ高いほど安定度が増す。
火力として考えるというより無敵による緊急回避と雑魚処理に使うイメージで14、12、6あたりがボーダー。
踏破レベル6では召喚英傑が全く火力が出ないため、一斉召喚ビルドにすると苦戦するので火力としての一斉召喚には期待しない方が良い。
ただ、阿国を使用することで一斉召喚するごとに回復20%が非常に有用なため魅16 or 7 or 3をボーダーにあげるのが良い。
陣形
できれば持続回復のある八門金鎖を取っておきたい。
踏破レベル6では障壁を張っても50%はダメージを喰らってしまうため必須ではないが、あると格段に安定度が増すのでもし八門金鎖がなくてもそれ以外の障壁系を取っておくと良い。
遺宝
正直必須なものはない。
体力が上がると回復量が増えるので金陀美具足はおすすめ。
無双ゲージ獲得量が増える大克鼎、若樹での英傑再選出回数が増える和氏壁、解放されているすべての陣形が使用可能になる孫子も良い。
踏破レベル6では大王の大釜での亡者の紅涙消費量+20%と出現英傑数-2があるため、大王の大釜はあまり当てにしない前提なら玻璃のしずくを3個獲得する曜変稲葉天目や一斉召喚ゲージ獲得量+100%の四霊文鏡もあり。
逆に召喚技があまり有用ではないため松風や赤兎馬は危険地帯が増えることもありあまりおすすめではない。
立ち回り
オニガシラまで
正直最難関。
ここのビルドがうまくいかないとキツくなる。
必須は力と速が最低1。
無双ゲージがあると楽になるので知もあげておけると良い。
妄執の楔が出たら必ず折っておく。
オニガシラは一度割ったあと、雑魚敵が出るようになったら最優先で雑魚処理をする。
雑魚処理が終わったらのんびりオニガシラとタイマンをする。
以降のボスは基本的にこのような立ち回りにする。
雑魚処理のために一斉召喚や無双乱舞を使ってもOK。
マガドリ〜タマハミまで
マガドリはまだしも、タマハミまで来ればビルドがある程度できていると思うので後半になればなるほど楽になる。
戦い方はオニガシラの時と基本同じ。
キシンムシャ〜トウジンムシャ〜ゴウマまで
特に敵の攻撃パターンも今までと変わらないのでゆっくり倒す。
深淵の災厄ゴウマ
攻撃パターンが今までにないトリッキーな形のため一度は遠くから攻撃パターンを観察する。
時間制限はないので慎重にゴウマの体が黄色になるタイミングを見定めてパターンをある程度覚えてから攻撃に移るようにする。
一斉召喚は基本回復に使う。
深淵の災厄ゴウマを倒すとどうなるか
いわゆる真エンドになる。
クリアした英傑の横に金色の王冠がつくようになる。(真エンドじゃない場合は銀色で踏破レベルが書かれた王冠)
それではまた。