シアトリズムファイナルバーライン攻略記事です
シアトリズムファイナルバーラインとは、2023年2月16日にリリースされた、歴代「ファイナルファンタジー」シリーズから厳選した珠玉の楽曲385曲をつめこんだリズムアクションゲームです。
Switch版とPS版があります。
役割ごとのおすすめキャラ一覧
最終的には自身のお気に入りキャラを使うのが一番いいのではと思いますが、全キャラレベル99にする過程でこのキャラは強い、使い所があると思ったキャラをまとめてみます。
個人の見解が多分に含まれる点ご了承ください！
物理系対ボス
以下に挙げたキャラ以外にもカオスやクラウドなど優秀なアタッカーが多いので割と好みで使うことができますが、今回は発動回数制限なしの対ボスアビリティ持ちを紹介したいと思います。
ノクティス
ボスモンスターの出現時に発動する技で、且つ発動回数が制限なしでダメージ【強】のファントムソード召喚が便利すぎます。
特にステータスが上がってくると他のキャラでもボスは軽く倒せるようになりますが、ボスが2体以上出てくると2体目以降はアビリティを発動してくれずなかなか倒せないということになりがちですが、ノクトは制限なくアビリティを使うため高火力を維持することができます。
さきがけも持っており連戦において最強の一角です。
アラネア
ノクティスと同じくスモンスターの出現時に発動する技で、且つ発動回数が制限なしの固有アビリティエア・スペリオリティを持っています。
こちらはダメージは【中】ですが敵全体にダメージを与えるため特定のシーンにおいては火力を出すことができます。
これ以外にもアルテマ剣やメテオ剣、バーサクなど火力の出せる技があります。
魔法系対ボス
こちらもビビやゴルベーザなど優秀なアタッカーが多いですが、中でも瞬間火力が高い二人を選んでみました。
ティナ
ライオットソードとアルテマというダメージ【超】のアビリティを2つ持ち、且つ自分が発動した魔法タイプのアビリティがもう一度発動する連続魔というアビリティを持っており、ダメージ【超】を合計4回発動させるという壊れ性能です。
これ以外にもメテオ剣やファイア系など火力アビリティが揃っており、物理が通らない場合のボスを25秒以内に倒すといったクエストでは大活躍してくれます。
シャントット
固有アビリティブチ切れで自分が発動する魔法タイプのアビリティダメージが2.5倍、同じくつよがるでダメージが1.6倍になり、同時に使用するとこれだけでダメージが4倍になったアルテマを撃てる超火力魔法アタッカーです。
これに加えてスピリタスなど味方に魔法ダメージのバフを乗せて貰えば、魔法による一発のダメージは最強格です。
バッファー
パーティ全体の火力を底上げする場合だったり特定の属性火力を上げる場合なら他にも候補がいると思いますが、以下の2名が持つ固有アビリティは破格の性能なので挙げざるを得ませんでした。
マーテリア
アドラブル・リベリオンという、パーティーリーダーが発動する物理タイプのアビリティのダメージがMS開始時からずっと1.7倍になるという強アビリティを覚えます。
ブレイブの書やエンハンスの書を使って更にバフをかけられるようにするのも良いと思います。
スピリタス
魔法版マーテリアで、パーティーリーダーが発動する魔法タイプのアビリティのダメージがMS開始時からずっと1.7倍になるトレラント・ウィズダムという固有アビリティを覚えます。
アルテマや4属性のガ系魔法も覚えるのでアタッカーとしても優秀です。
デバッファー
正直バッファーでもりもりにすればデバッファーは不要なシーンも多いですが、ここぞというときに役に立つのでぜひ試してみてください。
シド・レインズ
ボスモンスター出現時に発動するアビリティで唯一モンスターの属性攻撃への耐性を【弱】下げる固有アビリティセラフィックレイを覚えます。
ウィークなら耐性を【中】下げるのでこちらの方が効果が大きいのですが、ボスモンスターを狙い撃ちでき、且つ2回まで使えるセラフィックレイの方が便利です。
耐性が多く弱点のないボスモンスターを攻略する際に活躍しますが、物理耐性ではなく属性耐性を下げるので魔法系と組ませるという点に注意しましょう。
ケフカ
ケフカの固有アビリティは【中】ダメージですが、全キャラで唯一ボスモンスター登場時に敵全体をミニマムにする効果を持っています。
敵をミニマムにするとダメージが1.25倍になり、物理も魔法も威力が上がるためパーティ全体で恩恵を受けることができます。
召喚獣
アビリティを使うたびに召喚獣の攻撃力が1.1倍になるエーコも良いですが、CRITICAL以上を一定数取らないと発動せず使い所がやや難しいので簡単に使えるリディアを挙げてみました。
ユウナ
2nd verではない方のユウナです。
マスター召喚により、MS開始早々に召喚獣を呼び出すことができる唯一のキャラです。
ショートチャージやマナシードもあるので曲によってはナイツオブラウンドでも3回以上呼ぶことが可能です。
リディア
一発の火力を底上げしたいなら召喚獣の攻撃力がMS開始から終了までずっと1.18倍になる固有アビリティ幻界で得た力を覚えるリディアも良いと思います。
おうえんは召喚獣の攻撃力が1.25倍になりますが、こちらは1度きりで2回目以降は反映されない点に注意です。
ものまね
パーティメンバーが直前に使用したアビリティと同じアビリティを発動するものまねは、高火力のアビリティをものまねしたり、アドラブル・リベリオンのような固有アビリティのバフを複数回発動できるため、クエスト攻略において非常に役に立ちます。
また、盗賊のあかしやレア召喚石ハンターといったアビリティもものまねすることが可能です。
正直ものまねを使うキャラの役割はものまねなのでどのキャラでもさほど違いがないですが、今回は自身を強化しつつものまね出来るキャラを紹介したいと思います。
バッツ
自分のちから、まりょく、せいしん、すばやさ、うんが150増加するジョブマスターを覚えます。
これ以外にもついかぎりやエアロ〜エアロガ剣などを覚えますがものまねキャラを二人以上入れる場合は邪魔にならないよう気をつけましょう。
ラムザ
自分のちからとまりょくが300増加する固有アビリティさけぶを覚えます。
効果は高いですが曲が1/2まで進まないと発動しない点に注意です。
回復
トリガー入力回復系が強いと思うので以下の二人を紹介したいと思います。
ヤ・シュトラ
トリガー入力が成功するごとにHPゲージが【少量】回復する固有アビリティエーテリアルパルスを覚えます。
これと同じくトリガー成功ごとに【微量】回復するリジェネと、常時【少量】回復のいやしのうたの3つで常に回復し続けることができます。
また毒ダメージがきつい時はポイゾナに変えたりケアルガやホーリーも覚えるので多岐に渡って活躍します。
ミンウ
ミンウの固有アビリティリバイヴはヤ・シュトラと同じくトリガー入力が成功するとごとにHPゲージが【少量回復】するだけでなく、受けるダメージを【弱】軽減します。
状態異常回復がない代わりにブリンクがあり、ホーリーがない代わりにアルテマがあるのでヤ・シュトラと好きな方を使うと良いと思います。
宝箱収集
宝箱を落とす確率を上げるアビリティを覚えるのはこの二人しかいません。
ジタン
唯一無二の性能をもつ固有アビリティ盗賊のあかしを覚えます。
モンスターが宝箱を落とす確率が上がるため、序盤からクリア後もずっと活躍し続けてくれます。
レアコレカハンターやレア召喚石ハンターを覚えさせている人も多いのではないでしょうか。
フラン
固有アビリティ咬撃氷狼波はちからに応じた【強】ダメージを与えつつ、宝箱を落とす確率がすこし上がります。
すこしと書かれているので実際に体感できるほど変わるかわかりませんが、少しでも多く宝箱を落としたい人はパーティに入れてみてはいかがでしょうか。
レアドロップ
手に入る確率が上がる系は覚えるキャラが固定されていますがレア〇〇ハンターは書で覚えられます。
ユフィ
召喚石集めに特化したキャラです。
固有アビリティ森羅万象で【中】ダメージを与えつつ召喚石が手に入る確率が上がります。
また、審美眼やレア召喚石ハンターも覚えるので3つセットで使うと効率的です。
リュック
コレカ集めに特化したキャラです。
固有アビリティいいものを盗むでコレカが手に入る確率が上昇し、コレカ入手アップやレアコレカハンターと合わせて使うのが良さそうです。
一応ぶんどるも覚えます。
FMS
FMSの速度はすばやさ依存なのでステータスが高いキャラが揃ってきた場合は特に特化キャラを使わなくてもいいかもしれません。
オニオンナイト
パーティの移動速度が【中】上昇し、自分のアビリティ発動に必要なトリガー数を50%軽減するクイックダッシュを覚えます。
一応みだれうちやトルネド剣で雑魚処理もできます。
チョコボ
オニオンナイトの固有アビリティに似ていますが、パーティの移動速度が【中】上昇し、自分が発動する風属性のアビリティのダメージが2倍になるチョコダッシュを覚えます。
エアロ、エアロラ、エアロガやポイズンなども覚えるので、オニオンナイトと物理系か魔法系かで使い分けるのが良さそうです。
マルチバトル
全キャラで唯一固有アビリティにマルチバトル関連の説明が含まれているキャラです。
レナ
固有アビリティアレイズはHPが0になったときにHPゲージを70%程度回復して復活し、マルチバトル中の場合はスコア減少のペナルティが発生しません。
マルチバトル以外ではフェニックスの尾などもあるので活躍の機会は少ないですが、マルチバトルでも特にバーストありの場合はストイックジャッジなどで瀕死に追い込まれることもあるのでパーティに入れておくと安心です。
その他のシアトリズムファイナルバーラインの記事は以下からご覧ください。
それではまた。
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