GIGANT SHOCK(ギガントショック)とは?
「GIGANT SHOCK」は、「ギガント」と呼ばれる巨大モンスターと戦う超巨大ボスハンティングRPG!
画面を覆いつくすほどの巨大な敵と対峙した時の緊張感と、それぞれ能力の異なるキャラクターを組み合わせて戦う戦略性の高さを、指先で狙って敵を撃つという直感的な操作で楽しめる!
■圧倒的なビジュアルでリアルなスリルを体感!
3Dを効果的に使用することにより、「巨大な敵と対面した時のスリル」が楽しめる!
絶望的なまでに巨大な敵を倒したときの爽快感はたまらない!■新しい操作感のバトルシステム!
指先で狙って敵を撃つ超巨大ボスハンティングRPG。
ハイクオリティの3Dゲームとしては珍しい縦持ちプレイ!■魅力的なキャラクターが多数登場!
「GIGANT SHOCK」の世界を彩るたくさんのキャラクターたちが登場!
敵のタイプによって、「アタッカー」「アシスター」「プロテクター」の3種の職業と、
それぞれが持つ属性やスキルを組み合わせて戦う戦略性の高さもポイント!■ゲームモードも複数用意!
シングルモードの他に、複数人で集まってプレイするマルチモードを用意。
一緒に戦うプレイヤーの協力が攻略のカギを握る!さらにプレイヤー同士が競うPVPモードも搭載!■『GIGANT SHOCK』はこんな人にオススメ
アクションゲームやRPGゲームが好きな人
緊張感のあるバトルを楽しみたい人
ゾンビやホラーが好きな人
かっこいい・かわいいキャラクターが好きな人(公式引用)
似てるゲーム
これと凄く似てる、というソシャゲは思いつきませんでした。
RPG要素としては割とよくある形で、バトル部分の操作自体はスナイパー3Dアサシンのようにターゲットをドラッグで合わせて射撃するようなイメージですが、ゲーム性が全く違うので同ジャンルとは言えないです。
ゲームシステム
基本的なRPGでスタミナ制、メインであるストーリーを進めつつシンクホールというボス戦やロール別、または属性別に用意された日替わりのイベントクエストをやる、というスタイルです。
それとは別で変異クエストといういわゆるモンスターハンターの亜種のようなモンスターが期間限定で出てきたり、PvP要素のアリーナなど多彩なモードが用意されています。
バトルはターン制ではなくリアルタイム制で、一部のスキルを除いてAUTOは無いので常に何かしら操作をしていないとバトルに勝利できません。
バトルが開始すると道中などはなくいきなり超巨大モンスターと戦うのですが、同時に数体でてくることもあります。
キャラクターにはそれぞれロールが設けられており、基本的にはアタッカーアイコンを敵の弱点までドラッグすると攻撃、敵の攻撃はプロテクターで回避やガードし、アシスターで攻撃や防御の補助をする感じです。
移動は左右の横方向にのみ移動が可能で、超巨大モンスターの周りをぐるぐると回るイメージで移動します。
キャラクターには決められたスキルが1つ用意されていて、それがもし使いづらい場合はキャラを変更するしかありません。
[チャレンジ]変異ドレイク襲来!
— らー (@rar_games) 2018年8月6日
ノーダメクリア出来た pic.twitter.com/KCgUjnBZPt
音楽
起動したら進撃の巨人を思わせるような曲が流れます。
全体的にファンタジーでオーケストラが中心で、力強く進撃するイメージでどちらかというと大人な印象です。
リセマラ
最初に999回引き直しが可能なガチャができるので最高レアである星4を1体手に入れるのは簡単なのですが、それをやった上でさらにプレゼントのルビー(アプリ内通貨)で星4を取ろうとすると相当時間がかかります。
もちろん最初から星4が揃っていたほうが良いのですが、このゲームは同じキャラクターでも星3と星4のやつが存在していて、星3を育てたあとで星4の同じキャラを入手したら星3キャラのレベルをちゃんと引き継いでくれるので、あまり気にしないで進めてしまっても良いかもしれません。
かなり大変ではありますが、進化させることで星3のキャラを星4にすることができます。
ガチャ
最高レアの星4が3%なので普通くらいでしょうか。
序盤は特にガチャが引けるので最初のほうでアタッカーを含む星4が2体くらいはほしいところです。
演出はおそらく2段階で、最初に赤いコインが出た後、金色の衣装をきたキャラがそのコインを受け取ったら星4確定になります。
個人的にはもうちょっと逆転演出があるガチャのほうが好きですが、やや期待を持たせる演出が悪くないと思いました。
ギガントショックの10連ガチャ星4演出 pic.twitter.com/Y7lerWucG0
— らー (@rar_games) 2018年8月6日
協力対戦
対戦に関して、PvPはありますがプレイヤー同士が戦うのではなく、超巨大モンスターをどちらが先に倒せるかというものなので、厳密にはPvPではなくPvEです。
ただモンスターを倒すだけでなく、ジェムと呼ばれるアイコンを壊すことで対戦相手に対して画面を揺らす、操作が逆になるなどのペナルティを与えることが出来ます。
協力は同じモンスターに対して3人パーティを組むことができ、同時にプレイすることが可能です。
ただ、基本的にずっと動いているので味方がどこで何をしているのかは把握しづらく、多少味方の攻撃で怯んだりアシスターが敵の動きを抑制したりしたことでその存在を確認はできますが、味方に対して干渉する要素がほぼないため、コンパスやIdentity V、PUBGといったゲームに比べるととりあえず一緒にやってるくらいの感覚です。
対グリムリーパー戦
— らー (@rar_games) 2018年7月28日
野良だとランのバインドが味方と噛み合わなくて笑うw#GIGANTSHOCK#ギガントショック pic.twitter.com/UROA9UtmlI
総評
アクション性が高く、超大型モンスターの迫力がすごいので倒した時は満足感が高いです。
テクニックもただ撃つだけではなく、チーム構成を考えたり左右への移動、モンスターを倒す順番や弱点を狙うエイム力、アシスターを使うタイミング、回避やパーフェクトガードなど様々なテクニックが必要になります。
そして何よりも大事なのはモンスター毎に異なる特性を理解し、弱点やモーション、攻撃範囲やタイミングなどを覚えるということです。
これらがプレイするごとに少しずつ身についていくことで、今まで倒せなかったモンスターが倒せるようになったときは相応の達成感があると思います。
リリース時点から相当な数のモンスターが用意されているのでやり尽くすのにもそれなりに時間がかかりますが、モンスターハンターと同様に同じモンスターを何度も倒さないといけないのでそこを苦痛に思わない真のハンターにはおすすめできると思います。
やはり、バトルにAUTOがなく素材集めにはやはり周回が必要なのでそこに若干のめんどくささを感じてしまうのは最近のソシャゲに慣れすぎたせいかもしれません。
キャラはかっこいいキャラやかわいいキャラが多くボイスもしっかり入っているので思い入れはしやすいのではないでしょうか。
ただお気に入りのキャラがいたとしてもスキルが固定されてしまっているので、もしそれが弱く使いづらいものだった場合はそのキャラ自体を諦めるしかないのはちょっともったいないなと思いました。
また、最近のソシャゲにしては高難易度で、プレイをミスるとそれなりにレベルをあげた状態でも簡単にやられてしまうのでプレイヤースキルにかなり依存する部分が大きいのは、自分は歓迎ですがライトユーザーとコアユーザーの評価が分かれるところかもしれません。
あとゲーム内チャットが盛んでギスギス感が少なく友好的に交流しているのはこのゲームのターゲット層がやや高めだからかもしれません。
いかがだったでしょうか?
GIGANT SHOCK(ギガントショック) に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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