Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
サバイバーで唯一の遠距離救助を使いこなそう!
⬆︎投げ縄で風船やロケットチェアから味方を引き寄せて救助可能、引き寄せられたサバイバーは担がれる | |
⬇︎女性の味方を背負った状態で攻撃をうけるとカウボーイが2回分のダメージを負う、同性の場合はそれぞれ1回分ずつのダメージを負う | |
⬇︎暗号機解読速度10%down、男性と一緒だと30%down、女性と一緒だと10%up | |
⬆︎板のスタン時間20%up |
暗号調整 | ★★☆☆☆ |
チェイス | ★★★★☆ |
隠密行動 | ★★★☆☆ |
味方救助 | ★★★★★ |
カウボーイの特徴は何と言ってもサバイバーで唯一遠くから味方を救助できるという点です。
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— らー (@rar_games) August 17, 2018
また、味方サバイバーが男性か女性かによって解読速度が変わったりするため、どのようなチーム構成でカウボーイを使うのかも他のサバイバー以上に気にしなければならないところです。
暗号調整
一人でやるとやや苦手、男性とやると超苦手、女性とやると得意・・・何とも言えない正直な性格をしています(笑)。
例えばチーム構成が空軍、医師、心眼といったような女性パーティであれば素早く解読できる状況を増やせるので、やはりチーム構成が大事になってきます。
隠密行動
得意でも苦手でもない、といったところです。
チェイス
板窓の速度はバフもデバフもないので特別強いということはありません。
板を当てた時のスタン時間が20%伸びていますが、立ち回りに影響するほどではないでしょう。
味方救助
味方救助こそカウボーイの真骨頂、見せ場となる部分です。
当然率先して行うべきで、救助の際は投げ縄を有効活用しましょう。
オススメの人格構成
まずは左側の割れ窓理論までを取っておきたいところです。
救助するにしてもチェイスするにしても腐ることのないスキルを取っておくことができます。
起死回生はもし効果を発動することができれば救助1回分に相当する有用なスキルなので取っておきましょう。
もし変えるところがあるとすれば危機一髪の部分で、代替案は中治りと考えています。
これはどちらも救助に適したスキルなのですが、右に伸ばした場合は転禍為福の15ポイントがやや腐ってしまわないかが気になってしまいます。
寒気を変えるなら怪力方面だと思いますが、これはチェイスをする前もしくはチェイス中のどちらで使いやすいかなので好みで変えてしまっても良さそうです。
風船に縛られた状態も救助対象とするなら怪力の手前にある囚人ジレンマを取っても良いかもしれないですね。
立ち回りのポイント
チーム編成に注意
カウボーイはサバイバーの中で最もその性能がチーム編成に左右されます。
そのため、固定を組める状況であれば自分以外を女性サバイバーで組みましょう。
組み合わせとしては
- カウボーイ + 空軍 + 機械技師 + 調香師
がチェイスと解読のバランスがよく、それぞれの利点を活かして立ち回ることができるためベストではないでしょうか。
解読は可能であれば合流、でも無理はしない
解読する際は合流したほうが速度も上がって良いのですが、わざわざ探してまで合流する必要はありません。
移動時間がもったいないので一つ隣の暗号機で解読しているなら行こう、くらいの感覚で良いと思います。
一人で解読しているのであれば、味方の負傷状況によっては暗号機を探しつつ近づいても良いと思います。
女性サバイバーと一緒に解読しているなら機械技師ばりの解読速度を誇るのでさっさと終わらせてしまいたいところです。
投げ縄の仕様を理解する
- 縄を投げると味方サバイバーを引っ張って担ぐことができる
- 距離と方向と高ささえ合っていれば、味方サバイバーが立っていても座っていても風船に吊るされていてもロケットチェアに座っていても引っ張ることができる
- ダウンしている味方は引っ張れない
- 風船やロケットチェアから味方を引っ張った場合、通常の救助と同じく負傷した状態で担がれる
- キャラではなくカメラの向いている方向に縄を投げる
- 1回使用したら10秒のクールタイムがある
- 1タップで最速使用になる
- 押しっぱなしにしながら移動したりカメラを動かして向きを変えることができる
- 1回やるごとにゲージが減っていき、合計10回縄を投げることができる
- 押しっぱなしにする時間が短くても長くても使用回数は変わらない
- 押しっぱなしにしている時間に制限は無い
- 押しっぱなしにしている最中に画面左にあるボタンで使用回数を減らさずキャンセルできる
- 箱から投げ縄は出ない
- 窓や板など縄が通過する場所であれば障害物を越えて使用することができる
- 縄を投げる直線上にいれば近すぎても引っ張ることができる
- 多少の段差があっても距離と方向が合っていれば引っ張ることができる
- 縄が届く最長距離は以下の画像を参照
味方を担いだ状態の仕様を理解する
- 担いでいる状態だと窓は通常と同じ速度で越えられるが板は越えられない
- 担いだカウボーイ側の画面で地面に下ろすボタンが出るが、同じく担がれたサバイバー側にも出るのでいつでも下りることができる
- 男性サバイバーを担いだ状態でハンターから攻撃を食らうと、カウボーイと担いでいるサバイバーの両方とも1回ずつ攻撃されたと判定される
- 女性サバイバーを担いだ状態でハンターから攻撃を食らうと、カウボーイが2回攻撃を食らったと判定されてダウンするが、女性サバイバーはくらわない
投げ縄を使いこなそう
基本的にはロケットチェアや風船に吊るされた味方を救助する際に使用します。
風船状態はハンターも動いているので相当難易度が高く、あまり狙うものではありませんが救助できればチャンスが広がるのでチャンスがあれば、くらいで狙いましょう。
場合によってはチェイス中の味方を引っ張ることで助けることもできるかもしれませんが、何も無い平坦な場所で引っ張ってもそこまで有利な状況を作れないので、狙うなら倒れた板や窓越しに引っ張るといったテクニックが必要になりそうです。
いかがだったでしょうか?
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IdentityV (第五人格) に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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