- Identity Vって何?
- 脱出できるのは脱出ゲートだけじゃない?!
- 地下室って何?ロケットチェアがたくさんあるところ?
- 地下室へ向かうための条件とは?
- 地下室への扉がある場所は?
- どのような時に利用すべきか?
Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
脱出できるのは脱出ゲートだけじゃない?!
サバイバーが勝利するためには3人以上が脱出する必要があります。
しかし、味方全員が先に脱出してしまったのならまだしも、排除されてしまって最後の一人になってしまったらもう無理だ!と諦める人も多いのではないでしょうか?
確かに自分一人になったのに暗号機の解読が全部終わっていない、暗号機が終わっていても脱出ゲートが開いていない、といった状況ではほぼ詰みの状態で、そこから脱出ゲートを出るのは至難の技・・・というかほぼ無理でしょう。
しかし、サバイバーには実は脱出ゲートを出る以外に脱出する方法があります。
それが、地下室に向かうことです。
実はこれを知っているのと知らないのとでは生き延びれるかどうかが大きく変わるので、その条件や場所などを必ず覚えておきましょう。
地下室って何?ロケットチェアがたくさんあるところ?
いいえ、違います。
マップ上にある建物から地下に階段で降りたところにある場所ではなく、それ以外に脱出するための地下室というのが用意されているのです。
Dead by Daylightでいうところのハッチというやつですね。
その脱出用地下室はマップ上に当然存在しており、そこに向かうための扉が実は地面にあるのですが、最初は閉まっている状態になっています。
この地面に埋め込まれた扉が、地下室への入り口...もとい出口になります
こちらが扉が開いた状態。この状態で扉の上に立つと...
このように右下に手のアイコンが出るので、これをタップすると...
このように、無事脱出したことになります
もちろん勝利判定自体は脱出ゲートから出た時と同じなので、自分を含めて味方3人以上が脱出すれば勝利、2人だと引き分け、自分だけなら敗北になります。
地下室へ向かうための条件とは?
地下室に行けるようになる条件は以下の通りです。
- 暗号機を2台以上解読している
- 味方のサバイバーが脱出、または排除されたことにより最後の一人になる
実はこの条件、覚えていなくても常に画面上に表示されているのです。
まだ1つしか暗号機が解読されておらず、且つ全員いる状態(未更新)
暗号機が2つ解読されたが、残りの一人になっていない状態(更新済み)
暗号機が2つ解読され、且つ自分以外が排除された状態(開放)
つまり、更新済みにさえなっていればあとは最後の一人になった時勝手に開放されるということです。
このように、残りの人数と解読された暗号機の数によって地下室が開放されるかどうかが決定するのです。
また、閉じた状態の地下室への扉は地下室が更新済みです、とならないと出現しないようです。
地下室の扉は暗号機の解読が2つ終わって画面上部のメッセージが「地下室が更新済みです」になった瞬間現れます#IdentityV#第五人格 pic.twitter.com/r0Su7Q1GlR
— らー (@rar_games) 2018年7月18日
地下室への扉がある場所は?
地下室への扉は決められた場所の中でランダムに1箇所だけ設置されます。
例えば上記は聖心病院のマップですが、場所はかなり上の方になります
こちらは別のマッチング時、同じ聖心病院ですが左下の方にありました
このように、同じマップでもどこに現れるかはランダムになりますが、現状調べた限りどうやら1つのマップ上で3箇所しか候補地点は無いようです。
軍需工場
聖心病院
赤の教会
どのような時に利用すべきか?
地下室は暗号解読などがいらないので開放すればすんなり出られる素晴らしい仕組みです。
ハンターからしても位置が特定されにくく、意外な場所から脱出ができるためもし地下室の存在を知らないハンターであれば簡単に出られることもあるかもしれません。
しかし、最後の一人になるとカラスが早く集まってくるようになり、ハンターに位置が簡単にバレてしまう状態になってしまいます。
また、広いマップの中で地図にも表示されない地下室の扉を最後の一人になってから探すのはかなり運に頼るしかありません。
そのため、例えば暗号機を探してる最中にたまたま地下室への扉を見つけ、場所を覚えており、最後の一人になって脱出ゲートより安全に行けそうな場合は地下室へ向かって良いと思います。
また、暗号機は2つ開放してあるが、味方が二人排除されて残り二人になってしまった場合、残りの二人で3つの暗号機を解読し、さらに脱出ゲートを開けて二人とも脱出するのは相当難しいと思われるため、そういった場合はいち早く地下室の扉の位置を確認しておくと良いかもしれません。
脱出ゲートからの脱出が無理な状況に陥ってしまった場合の最終手段として覚えておく、というのが基本的な考え方になりそうです。
いかがだったでしょうか?
最後の最後まで諦めない、それもサバイバーにとって必要なスキルなのかもしれません。
IdentityV に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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