Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
あ行
Identity V(アイデンティティ ファイブ)
本ゲームのタイトル。
中国版だと第五人格(だいごじんかく)というゲーム名になっている。
足跡(あしあと)
サバイバーが歩いた後に出来る赤い模様のこと。
数秒経つと消えるが残っているのをハンターに見られると近くにサバイバーがいたことがわかってしまう。
芋虫(いもむし)
結魂者によって繭にされたサバイバーのこと。
印章(いんしょう)
サバイバーやハンターが成長するのに必要なポイントが多く貰えるようになる消費アイテム。
エコー
ゲーム内通過の一つで、赤いコインのようなアイコンをしている。
現時点では課金以外で入手する方法がないが、キャラや衣装など色々なものと交換することができる。
エミリー・ダイアー
医師の本名。
エマ・ウッズ
庭師の本名。
か行
外在特質(がいざいとくしつ)
サバイバーとハンターにそれぞれ用意されている元々備わったスキルのことで、外したり変更したりはできない。
ハンターは基本的にメリットしかないが、サバイバーにはメリットとデメリットが用意されている。
欠片(かけら)
ゲーム内通過の一種で、紫色の宝石のようなアイコンをしている。
ガチャを引いた際に既に持っているものと重複したら入手できる。
ペットや衣装など一部のアイテムと交換ができる。
キャンプ
ロケットチェアに拘束したサバイバーの目の前、もしくはその付近にハンターが居座る行為。
ハンターにおける戦術の一つだが、サバイバーからすると救助が困難になることが多々あるので賛否がある行為となっている。
キャンパー
キャンプをする人、またはハンターを指す。
蜘蛛(くも)
結魂者という蜘蛛の見た目をしたハンターのこと。
ダウンさせたサバイバーを繭に包むことでロケットチェアに座らせなくても脱出失敗にすることができる。
結魂者(けっこんしゃ)
蜘蛛の見た目をしたハンターのこと。
ダウンさせたサバイバーを繭に包むことでロケットチェアに座らせなくても脱出失敗にすることができる。
ケバブ
ロケットチェアに拘束したサバイバーをハンターが攻撃する、いわゆる煽り行為。
本来はこのゲームの元になったDead by Daylightというゲームで吊るされた生存者をキラーが攻撃する様がケバブに似ていたことに由来している。
さ行
サーバー時間(さーばーじかん)
画面左下に表示されている、ゲームサーバーで管理された時間のこと。
中国での時間を指しているので日本とは1時間ずれている。
つまり、サーバー時間が12時だとすると日本時間は13時になる。
推理の径(すいりのみち)
ダイスを振って出た目の数だけキャラクターを進めることで手掛かりや真髄、霊感などを入手することができる。
潜在特質(せんざいとくしつ)
サバイバーのみに用意されたスキル。
すごくややこしいが内在人格の網のことだと思っておいて間違いはない。
セルフケア
自分自身を治療すること、またはそれを可能にするスキル。
元々はDead by Daylightにあったスキル名で、当ゲームでは治療器具で行うことができる。
存在感(そんざいかん)
ハンターが形態変化に必要な値。
ハンターがサバイバーを1回殴るごとに500ずつ溜まっていき、1000ポイントと2500ポイント溜まるとそれぞれ1つ実態能力が解放される。
またハンターの内在人格の網に「傲慢」という、時間経過で存在感が溜まるといった特質も存在する。
た行
ダウン状態(だうんじょうたい)
サバイバーがハンターから2回攻撃された状態。
移動速度が超低速になり、ハンターは負傷したサバイバーをロケットチェアに座らせることができる。
自分で基本的にアイテムが使用できなくなるので味方に助けてもらうのが基本だが、自分で負傷状態まで回復できるようになる特質もある。
DIscord(でぃすこーど)
主にゲーマー向けにチャットと音声通話を提供するサービスのこと。
基本無料で使うことができる。
チェイス
サバイバーとハンターが追いかけっこをしている状態。
これを長時間行うことでサバイバーとしては解析の時間を稼いで有利な状況を作ることができる。
基本的に板や窓の操作時間が短いサバイバーがチェイスを得意としている。
地下室(ちかしつ)
脱出ゲートと同じくサバイバーが脱出するための出口のこと。
サバイバーが最後の一人になり、且つ暗号機を2つ解読し終わっている場合のみ入ることができる。
トンネル
ハンター側の戦術の1つで、ロケットチェアから救出されたサバイバーだけを狙うことで、確実に一人ずつ排除することを目的としている。
な行
ノーワン
健康状態から負傷状態を飛ばして一気にダウン状態にできるスキルのこと。
Dead by DaylightでのNo One Escapes Deathというスキルの名前が元になっている。
当ゲームではハンターの内在人格の網で「引き止める」という、脱出ゲートが開いたら120秒間はサバイバーを一撃でダウン状態にする特質がある。
は行
ハッチ
地下室へ向かう扉のこと。
元々はDead by Daylightで地下室と同じ仕組みがあり、それがハッチだったことに由来する。
復讐者(ふくしゅうしゃ)
一番最初から使えるサメを持ったハンターのこと。
パペットを使用して瞬間移動したりサバイバーの位置を把握したりすることができる。
負傷状態(ふしょうじょうたい)
サバイバーがハンターから1回攻撃された状態。
息が荒くなって血痕のようなものが出るのでハンターに見つかりやすくなる。
もう一度攻撃されるとダウン状態になる。
ピエロ
道化師という見た目がピエロに似たハンターのこと。
ロケットダッシュをすることで素早く移動することができる特徴を持つ。
VC(ぶいしー)
Voice Chat(ボイスチャット)のこと。
つまりは通話機能をさしていて、当ゲームでは主にDiscordというサービスが使われている。
BOT(ぼっと)
AI(コンピュータ)によって動くサバイバーまたはハンターのこと。
見た目によってボットかどうかを見分けることはできない。
ま行
無理救助(むりきゅうじょ)
救助することが困難な状況下で行われる救助行為のこと。
主にハンターがキャンプしている時に勝算なく突っ込むサバイバーに見られる行動で、味方を不利な状況に追い込むことから下策とされている。
ら行
霊感(れいかん)
ゲーム内通貨の一つ。
エコーで交換できる他、推理の径などでも入手することができる。
秘宝交換(ガチャ)に使うことができる。
ロケットチェア
マップ上に点在する赤い椅子のことで、ハンターがダウンしたサバイバーをこの椅子に座らせることでゲームから排除することができる。
一定時間経過する前に味方のサバイバーは救助することもできるが、同じサバイバーが最大で3回座ると強制的に排除となる。
庭師によって壊すこともできるが、ハンターには壊れたロケットチェアを修復することができる補助特質もある。
いかがだったでしょうか?
IdentityV に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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