Identity Vって何？
Identity V（アイデンティティファイブ）は１vs４に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
ロッカーって何？
ロッカーとは、マップ上に複数配置された・・・ロッカーです（笑）。
画像を見ていただいたら分かる通り、紛うことなき赤いロッカーです。
主な用途としてはサバイバーはロッカーの中に入って身を隠すことが出来る、というものですが、欠点がいくつかあるのでしっかり把握しておきましょう。
ロッカーに隠れる時の注意点とは？
ロッカーはサバイバーが身を隠すことのできる数少ないオブジェクトですが、いくつか注意点というか、デメリットがあります。
このデメリットを把握しておいてなお隠れざるを得ないシーンでのみ利用するようにしましょう。
出入りするときに音が鳴る
ロッカーを開け閉めするとガチャッと音がします。
この音がそれなりに大きい音なのでハンターに気づかれる可能性もあります。
ロッカー前に足跡が残る
走った状態からロッカーに駆け込むと、当然足跡が残ります。
（画像のロッカー前にある赤い模様が足跡）
するとすぐにハンターに気づかれてしまうので、歩きながら入るか足跡が消える時間を考慮して入る必要があります。
長時間入っているとカラスが飛ぶ
サバイバーは暗号機を解読するなどといった勝利に貢献する動作を一定時間取らないと、頭上でカラスが飛び始めてしまいます。
カラスが飛んでいると常にハンターから位置がバレてしまうのですが、ロッカーに入りっぱなしでも当然カラスは飛んできてしまいます。
そのため、入る時間はあまり長時間にならないよう気をつける必要があります。
呼吸音が聞こえる
これが割と致命的なのですが、ロッカーに入った状態だとサバイバーの呼吸音が外に漏れています。
そのため、近くに接近されると足跡やカラスがいなくともバレてしまうことがあります。
以下の動画で呼吸音を確認できますのでイヤホンをして音を聞いてみてください。
サバイバー がロッカーに隠れた時の呼吸音#IdentityV#アイデンティティファイブ#第五人格 pic.twitter.com/wjGurKE68E
— らー (@rar_games) 2018年7月18日
ロッカーオブジェクトが消える位置まで移動すると人影が見える（バグ？）
何を言っているのかわからないかもしれませんが、ハンターがロッカーからある程度離れるとロッカーが画面上に描画されなくなるのですが、そのときサバイバーがロッカーの中にいると何故かシルエットだけ見えてしまう、というものです。
見たほうが早いと思いますので、以下の動画をご覧ください。
ロッカーが描画されない位置まで移動すると、ロッカーの中にいるサバイバー のシルエットだけ見えちゃう（バグ？）#IdentityV#アイデンティティファイブ#第五人格 pic.twitter.com/uSJBFWwikm
— らー (@rar_games) 2018年7月18日
いかがだったでしょうか？
意外と欠点の多いロッカーですが、どうしてもというときにはダメ元で隠れてみたら難を逃れた、ということもありますので一応選択肢には入れておきましょう。
視点変えようとしたら間違ってロッカーに入っちゃったけど結果オーライ？w#IdentityV#第五人格 pic.twitter.com/oSKEuKK932
— らー (@rar_games) 2018年8月2日
IdentityV に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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