Identity Vって何?
Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。
より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
組み合わせを考察
泥棒 + マジシャン + 空軍 + 機械技師
暗号機解読と味方救助、チェイスのバランスが取れた組み合わせです。
機械技師以外の3名がチェイスを買って出て、もし誰かが捕まった場合は機械技師も含めて空軍を中心に救助することができます。
マジシャン、空軍、機械技師はアイテムが無くなることも多々ありますが、泥棒がいることで箱を開ける速度も上がっているので相性が良いと言えます。
泥棒 + 泥棒 + 空軍 + 空軍
チェイスと味方救助に強い組み合わせです。
とにかくチェイスと味方救助で時間を稼ぎ、暗号機解読の時間を作る戦術です。
チェイスが得意なメンバーが集まるならこのような組み合わせはハンターにとって脅威となりそうです。
医師 + 医師 + 医師 + 医師
一人殴っても入れ替わり立ち代わり別の医師が現れ、回復してまた次の医師が現れるというゾンビ戦法です。
救助で失敗しても自己治療により回復できるのでトライできる回数が多くなります。
チェイスで時間を稼ぐというより治療して時間を稼ぐ、というイメージです。
医師 + 泥棒 + オフェンス + 機械技師
オフェンスが基本的にチェイスを買って出て、もし負傷したら逃げつつ医師と機械技師で治療する形です。
オフェンスは暗号機解読に向いていないので、その穴を埋めるのは泥棒と機械技師になります。
機械技師が矢面に立たないようみんなでカバーするのが良さそうです。
弁護士 + 空軍 + 泥棒 + 機械技師
弁護士が司令塔となり、味方の位置とハンターの位置を把握し、それをメンバーに伝えることで連携を取る形です。
このパターンの弁護士は内在人格の網で自らを欺くと転禍為福を取っておきたいところです。
弁護士はどの状況で誰がどこに行くべきかを瞬時に判断し、的確に指示するリーダーシップが必要です。
頻出サバイバー
泥棒はチェイスをやっても解読をやっても良く、かつデメリットがほぼないのでどのチームに入ってもバランスを取ってくれる万能さがあります。
また、箱を開ける速度が上がるので空軍やマジシャンらアイテムが枯渇しがちなサバイバーとも非常に相性が良いです。
空軍は味方がチェアに座らなければ頭一つ抜けた強さを持っています。
信号銃が一度しか撃てないものの、それで救出できれば強いのはもちろん、救出できなかったとしても解析を進めるのに十分な時間稼ぎができる場面が多くあります。
マジシャンは救出もチェイスも秀でているのでチームに組み込みやすいですが、もしロケットチェアに拘束された時の助けにくさがやや泥棒や空軍に劣っている部分ではあります。
解析班としては心眼と機械技師が候補に上がっており、心眼の難しさと機械技師の汎用性を考えると後者の方がやや分がありますが、効果的にハンターの位置を伝えることができるなら心眼も悪くないと思います。
なぜ入れなかったサバイバーがいるのか?
幸運児はいいとして、庭師はハンターが補助特質で異常を持っていたり結魂者だった時に強みが活かしにくく、冒険家はマップが赤の教会だった時に隠れる場所がなくガリヴァー旅行記が使いづらいです。
傭兵は肘あてによるダッシュを使いこなすのが余りに難しく、オフェンスと比べるとその使い勝手からオフェンスを優先しています。
このように、ある特定の条件下において良さを発揮できないサバイバーは今回メンバー選出から外れる結果となってしまいました。
いかがだったでしょうか?
こうやってどんな組み合わせでどのような戦術が取れそうか考えるのも面白いですね。
上記はあくまで参考程度に、ぜひご自身で固定チームの組み合わせを考えてみてはどうでしょうか?
IdentityV に興味を持った方はこちらからどうぞ。
それではまた。
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