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【Identity V】黄衣の王(ハスター、タコ)に対するサバイバーの立ち回りを解説(動画あり)

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Identity Vって何?

Identity V(アイデンティティファイブ)は1vs4に分かれて行う鬼ごっこのようなサバイバルマルチアクションゲームで、中国版では「第五人格」という名称でした。

より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

www.rar-games.jp

 

※以下の情報は日本版リリース前の情報のため情報が正しくない可能性がある点、ご了承ください。

キャラクター紹介

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太陽が湖へと沈み、黒々とした星々が空に昇ると、ボロの黄衣をまとった死者が、湖底から蘇る。

彼の名は無く、好奇心に満ちた魂を求めている。

外在特質

恐怖の形

サバイバーが警戒半域に長く留まりすぎる攻撃を受ける巡視者に噛みつかれる調整失敗仲間ダウンあるいはロケットチェアに座ると恐怖を感じ、深淵の触手が生成される。

ハスターも深淵の触手を駆使して付近のサバイバーを攻撃できる。

しかし、サバイバーが座っているロケットチェアの付近では、深淵の触手の消滅が早くなる。

形態変化

0:悪夢侵蝕

ハスターは附近にいる深淵触手を扱うことができる。

スキルボタンを長押しすると視線中心にいる触手が一番近いサバイバーを襲撃する。

待ち時間:5秒

1000:深淵触手

ハスターは深淵の触手を召喚することができる。

スキルボタンを長押ししながら触手を放つ位置を指定できる。

付近にサバイバーが縛られているチェアがある場合、深淵の触手が消える速度が早くなる。

待ち時間:なし

2500:悪夢凝視

ハスターは付近の深淵触手を扱い、一番近いサバイバーを攻撃するよう命令できる。

同時にハスターはサバイバーを凝視でき、凝視されたサバイバーは20秒内に深淵触手の近くを通り抜けると触手の攻撃を招く。

ハスターがサバイバーを凝視すると、悪夢侵蝕のクールタイムが15秒増加する。

待ち時間:なし

黄衣の王の特徴

黄衣の王(以下、ハスター)は深淵の触手(以下、タコ足)を地面から生やすことにより、そのタコ足の付近にいるサバイバーをタコ足で攻撃することができます。

このタコ足での攻撃はハスター自身に硬直が発生しないためタコ足で攻撃されてからすぐにハスター自身に攻撃され、一気にダウンさせられる可能性もあります。

また、ハスターは移動速度が遅い代わりに自身の攻撃範囲はリーチが長く設定されています。

このタコ足は復讐者のパペットと同様に接近することで壊すことができます。

サバイバーの立ち回り

存在感を溜めさせないように

ハスターはタコ足がとにかく強いハンターなので、裏を返せばタコ足がないハスターは強くないということです。

初動でまず注意すべきは調整で失敗しないことハンターに見つからないようにすることです。

調整に関してはサバイバーがミスをしなければなかなかタコ足が生えてくることはないので絶対にミスをしないようにしましょう。

存在感が1000になって深淵触手が使えるようになるとタコ足が生やすことができるようになるので一気に強くなってしまうため、それまでに可能な限り暗号機解読を進めておきましょう。

とはいえハンター心理としてはさっさと存在感を溜めたいはずなので、傲慢をつけてくる可能性が高いです。

そのためゴーンゴーンという鐘のような音が鳴ったら存在感が1000になったということなので、聞き逃さないようにしましょう。

タコ足はなるべく壊しておく

タコ足はいつ攻撃されるかわからないのでハスターが近くにいないのであれば可能な限り壊しておきましょう。

特に強ポジや暗号機のまわりにあるのは危険なので見つけ次第壊しておきます。

解読がおわった暗号機の近くなのであればいったん無視してしまってもよいとは思います。

もちろんチェイス中に壊せるものではないので、ハスターが近くにいるのであれば早急にその場を去りましょう。

巡視者を警戒する

説明にもある通り、巡視者に噛まれるとタコ足が生えてきてしまいます。

瞬間移動を警戒するのはもちろんですが、他のハンターより巡視者の採用率が高くなるということを頭の片隅に置いておきましょう。

巡視者は板や窓を越えることができないので、もし発見したらなるべく板窓を利用して距離を取るとよいでしょう。

チェイスは同じ場所をなるべく巡回しない

タコ足が生えた場所でチェイスするのはほぼ不可能といっても過言ではないため、チェイスは同じ場所をなるべく巡回しないというより、どうしても移動せざるを得ない状況になると思います。

もし通話固定をしているのであれば一人がハンターを引きつけつつもう一人が生えたタコ足を片付けるということもできるかもしれませんが、チェイスしているサバイバーはなるべく板から板へ、また別の板へと移動することになると思います。

そのため存在感がたまる前ならまだしも、存在感がたまったあとはずっと引きつけるのは相当難しいので逃げ切ることを考えたほうが良いでしょう。

タコ足での攻撃はノーワン対象外

暗号機の解読が5つ終了して脱出ゲートに向かうフェーズに入った際に最も警戒するのはハンターの引き止める(以降、ノーワン)ですが、これはハスター自身が攻撃した場合のみに適用され、タコ足での攻撃には適用されません。

そのため、脱出ゲート付近にタコ足があったとしてもまだ健康状態なのであれば恐れずに突っ込みましょう。

 おすすめサバイバー

調香師

調整頻度や難しさは普通ですが、忘却の香により逃げ切れる可能性が高いです。

マジシャン

調整発生頻度が低く、調整範囲も広いのでタコ足が生えるリスクが小さいです。

また、マジックステッキにより足の遅いハスターから逃げやすいのでおすすめです。

心眼

ほとんど調整が発生しないのでタコ足が生えるリスクが小さいです。

ハンターの位置を味方に伝え続けることで初動でハンターに見つかるリスクを低減し、時間を稼ぐことができます。

また、圧倒的な解読速度でゲームの全体的な進行速度を早めることができる点も有利です。

次点:傭兵、オフェンス

傭兵は肘当ての扱いは難しいですが、どちらのサバイバーも足の遅いハスターから逃げやすく時間を稼ぐことができます。

解読速度が遅いのでチームに1名いてもいいかな、といった感じです。 

次点:庭師

椅子を壊すことでハンターに位置がバレてしまう点は微妙かもしれません。

ただ、立ち回りで最初は椅子を壊さずに他のサバイバーと同様暗号機解読に専念し、ハンターの存在感が1000を超えたら椅子を壊し始めるといった立ち回りをするのはアリかもしれません。

また、ハスターは巡視者を使ってくる可能性が高いのですがそれを異常に変更してくれればサバイバーにとっては有利なのでハンターに対して庭師を見せておくのはアリだと思います。

おすすめできないサバイバー

冒険家、祭司

調整発生確率が高く、調整範囲が狭いので失敗しやすいのでおすすめしません。

特に祭司は通路こそ強いものの解読速度も遅いので微妙なところです。

初動で見つかってしまったら通路もなくそのまま殴られて存在感を溜めさせてしまい、圧倒的に不利な状況になってしまうのでよほど自身がない限りは他のサバイバーを使うことも検討しましょう。

 

いかがだったでしょうか? 

他のハンターに関する記事は以下からご覧ください。

www.rar-games.jp

IdentityV (第五人格) に興味を持った方はこちらからどうぞ。 

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それではまた。

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